二十三句すだま辻占

二十三句すだま辻占

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1■りんごのかい(林檎怪)――採り残されたりんごの実のおばけ。
 「どんな綺麗な花びらとても落ちた上にて実をむすぶ
2■くじゃきょう(駆邪鏡)――邪魅たちを照らし払う力があるというふしぎな鏡。
 「おのが心を善悪ともに鏡にうつして見やしゃんせ
3■ばけおかじょうき(化け丘蒸気)――機関車のおばけ。結局のところの動力は足の筋肉。
 「小さな石でも邪魔する時は大きな車も動きゃせぬ
4■まくらがえし(枕返し)――眠っている人のまくらを取ってその人の足もとに置いてしまうおばけ。
 「こわい峠を忍びて越せば今じゃまくらで高いびき
5■かつらおとこ(桂男)――月のなかにすんでいるという美男の君。これに招かれると寿命が縮む。
 「水に映れるあの月影は見えるのみにて手に取れぬ
6■みぞいだし(溝出)――きちんと葬られなかったガイコツのおばけ。
 「そこはみぞだよ用心しゃんせ後へ返れば怪我は無い
7■こだま(木霊)――樹木に宿っているという精霊。
 「野辺に生えたるあの若松も末にゃ枝葉の生いしげる
8■がんばりにゅうどう(がんばり入道)――便所にでるおばけ。大晦日に「がんばり入道ほととぎす」と唱えると一年禍事が無いとも。
 「声はすれども姿を見せぬ雲間がくれのほととぎす
9■くびきれうま(首切馬)――首のない馬のおばけ。
 「パッとお馬に乗り換えしゃんせ願いかなわぬ事はない
10■さかばしら(逆柱)――根っこを上にして建てた柱に宿るおばけ。家に災いを招きよせたり、「やなり」を大量発生させたりします。
 「元は双葉の芽ばえじゃけれど家となるよな樹にもなる
11■おおはしがみ(大橋神)――甲州の玉諸神社のちかくにあった大きな橋の神様。ほかの橋をほめるととっても怒る。
 「ひとのあつまる両国橋はつねに喧嘩の絶えやせぬ
12■かごのとり(篭の鳥)――羽根はかわいくきれいですが、小さいかごの中に押し込められているおばけ鳥。
 「やっと苦界のかご飛び出して空に羽をのす放し鳥
13■おおがま(大蝦蟇)――術使いたちが奇術で呼び出す巨大ながまがえる。「まんまと奪い取ったるこの一巻しめたしめた」
 「勘定づくには浮世はゆかぬ損して徳とる事もある
14■はんじんはんじゅう(半人半獣)――畜生道に落とされた人間。馬とかに人の顔がついてる。地獄馬とも。
 「三世相にもよくあるやつよはじめ悪くてあとは良い
15■ぐにょひ(倶如曦)――ものすごく赤くて明るい光を発するひかりもの。
 「ぬしとわたしは旭のようよ昇るばかりで下りゃせぬ
16■ねぶとり(寝肥)――これに取り憑かれると眠る間にどんどん体が巨大に太りだすというおばけ。
 「寝込みに持ち込むこのぼた餅はほんに嬉しい口果報
17■こいすちょう(恋す蝶)――ふわふわうきうき飛び回るかわいいちょうちょ。
 「おとこ心はあじさい花よいつとさだめぬ花の色
18■えちごのゆきおんな(越後の雪女)――雪のふぶいている日に出るというおばけ。
 「雪をかきわけ桜は咲かぬとかく時節を待つがよい
19■ずいこうじゅ(隋侯珠)――真っ白くてキレイな光を発するふしぎな玉。むかし、隋侯に大けがを治してもらった蛇がお礼にくれたとか。
 「玉も包めば光が知れぬ主もこころを明かしゃんせ
20■ふるうつぼ(古空穂)――古くなり放りっぱなしにされたうつぼ(矢を入れる武具)のおばけ。
 「たとえひとたび外るるとても思う的なら外しゃせぬ
21■はんやがいけのだいじゃ(はんやが池の大蛇)――備中の奈良熊の、はんや長者という人の娘でしたがこの池に入って大蛇となりました。
 「ぞっとするよな器量の上に錦きせたらなお良かろ
22■たこのけんぶつざえもん(蛸の見物左衛門)――佐渡から都見物左衛門をすべしと人間に化けて旅に出たという大だこ。
 「はじめ深山(みやま)にすまいをしても末にゃ都の月をみる
23■むすぶのかみ(結ぶの神)――ひととひとを縁の綱でむすびつけるかみさま。
 「こころ清けりゃ末にはついに味噌こし捨てて玉の輿

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2010.12.31 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 色物

三畜拍再説水奴(さんちくびょうしことしはみずやっこ)

三畜拍再説水奴(さんちくびょうしことしはみずやっこ)
▼12.29 大韓民国、11月以来各地で発生中の口蹄疫が酸鼻を極め家畜疾病危機警報を最高級の「深刻」と示し、対策本部を設置。
先月より今月にかけて豚や牛など約47万頭を殺処分中。うみやまをへだつとも防疫に警戒すべし。
■びょうおうき(病王鬼)――ひとびとに疫病をまきちらす悪鬼。
■ひづめやっこ(蹄八九)――うしの姿をしたおばけ。口蹄疫のおばけ。
■ぶたのてこまい(豚の手古舞)――ぶたの姿をしたおばけ。H1N1型インフルエンザのおばけ。
■かざけどり(風気鳥)――とりの姿をしたおばけ。H5N1型インフルエンザのおばけ。

あれはいちねんまえ→第363号「三畜獣病踊」(http://youkaitouzai.blog97.fc2.com/blog-entry-376.html

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2010.12.30 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

本年の和漢百魅缶千穐楽連続アップ興行

本年の和漢百魅缶千穐楽連続アップ興行
▼12.29 和漢百魅缶が今年のデータアップ千穐楽。項目数はぴしっと2400に達す。
■びろ~ん――こんにゃくみたいなぷるぷるしてるおばけ。
■ やぶにらみ(籔にらみ)■ ふくろうほうし(梟法師)■ こうみょうだま(光明玉)■ リリス(Lilith)■ トロイヤン(Troian)
■ ヴィエイユ・ソルシェール(Vieille Sorciere)■ クイーン・マブ(Queen Mab)■ ラウアール(Rahouart)■ そうじょうひ(草上飛)
■ ごしょうこうがん(蜈蚣紅丸)■ じょうせいしゅ(上清珠)■ きゃっかじゃく(却火雀)■ ぺらのたい(紙幣鯛)■ おみなえしひめ(女郎花姫)
■ おおゆきのけしょう(大雪の化生)■ きたいわくらのそうげん(北岩倉の宗玄)■ あかのぼうこん(垢の亡魂)
■ たけつぶもろこしのすけ(竹十部もろこしの介)

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2010.12.29 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 広告

これ、袖の下に入れるの?大きすぎんべ?

これ、袖の下に入れるの?大きすぎんべ?
▼12.26 日本の漁業業者4社が、ロシアの排他的経済水域内で便宜をはかってもらうため、まいないを渡してた事が露顕す。
▼12.28 ウラジオストク航空、新潟-ウラジオストク、ハバロフスク間を結ぶ2路線の冬季運航再開について、新潟と協定書を締結したそうな。
■みっつめにゅうどう(三ッ目入道)――目玉の三ッある、大入道姿のおばけ。
■わいろとり(賄賂鳥)――袖の下がだいすきなおばけ鳥。月宮鳥(げっきゅうとり)の仲間。
■さけのおおすけ(鮭の大助)――鱒小助(ますこすけ)とともに川をのぼってくるという魚の親玉。声を聴くと死ぬ。
■にんぎょ(人魚)――半分人間、半分魚という姿を持つという海の生物。肉やウロコは貴重品。

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2010.12.28 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

雪の真ん中でキャーキャーキャー

雪の真ん中でキャーキャーキャー
▼12.25-26 国道49号線、大雪のせいで自動車が最大300台近く会津あたりで立ち往生に。
▼12.27 セブン&アイ・ホールディングス、トランス脂肪酸を含む商品の取扱いはマァ将来的には止めにすると致しやしょうという方針を発表。
■ほみこみかぶろ(引込禿)――すっくすっく大きくなっちゃう禿(かむろ)のおばけ。
■おおかぶろ(大禿)――身の丈の大きな禿(かむろ)のおばけ。
■とらんすしぼうさんちゃん(とらんす脂肪酸ちゃん)――トランス脂肪酸のおばけ。
●「きんらいらい」
浦里が忍び泣きすりゃ みどりもともに貰い泣きする あけがらす
きびすがんがん いがいどんす きんもくれんすのずくねっぽ
かっかんまんまんかんまいかいのおっぺらぼーのきんらいらい

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2010.12.27 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

二酸化炭素不使用

二酸化炭素不使用
▼12.26 産業技術総合研究所、家庭用エアコンは使用することによって消費する電気を造るときに出て来る二酸化炭素の排出量よりも、
機械から漏れ出てる冷媒物質(代替フロン)の方が、地球温室効果への威力が格段に大でそうろうと分析。
■ゆきごじょう(雪ごじょう)――肥州につたわる雪女。吹雪の中にさまよい現われます。
■あかなめ(垢嘗)――おふろ場に現われるおばけで、おけなどに溜まったあかをなめ取ります。

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2010.12.26 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

おすしづくり講習フィルム巻き

おすしづくり講習フィルム巻き
▼12.25 全国すし商生活衛生同業組合連合会、海外のすし職人を対象とした「すし知識海外認証制度」を始めると発表。
第1回はシンガポール(2011年1月)衛生管理知識などの講習の後、一定値に達した調理人には認定証などが与えられるンだってサ。
■とうかいふじん(東海婦人)――貽貝のこと。浪の下に消えた平家の女官たちが変化したもの、と俗に言われています。
■かいぼうず(海坊主)――海に出る坊主あたまなおばけ。大陸にいる「うみぼうず」の親戚。
■かんきょうじん(貫匈人)――はるか南の地に住んでいるという人達で、胸のまんなかに大きな穴があいているのが特徴。

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2010.12.25 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

ちんはんぽけっと(珎物茶屋繁昌機)

ちんはんぽけっと(珎物茶屋繁昌機)
▼12.22 労働政策審議会、全事業所で「基準を満たす喫煙室」か「全面禁煙」のドッチかを徹底させる法改正案を来年出す方針を示す。
▼12.22 アメリカ合衆国、新戦略兵器削減条約(新START)への批准を上院で可決。米露両国の核弾頭を30%削減させることが主な内容。
■とうふなめ(豆腐嘗)――豆腐を持って雨の夜などに歩いてるおばけ。河童などの化け種目のひとつ。
■いがなしぼう(いがなし坊)――いが坊の仲間のようですが、アゴのとげがありません。
■はっとり(葉っ鳥)――あけぼの色をしているというタバコの葉っぱのおばけ鳥。
■ゆうぎょ(鯈魚)――彭水に住んでいるという六足四頭のふしぎな魚。

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2010.12.24 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

おこたでニュース・現場から

おこたでニュース・現場から
▼12.22 法務省、サイバー犯罪対策強化のため「コンピューターウイルス作成罪」を基柱とした法改正案を、来年国会に提出する方針を固む。
■げんぜばやし(げんぜ囃子)――山の中でピーヒャラドンツクドンと聴こえて来るというふしぎなお囃子。
■おおはんざけ(大はんざけ)――大きな大きな山椒魚。ひとに化けたりしたと言います。
■ばけねこ(化け猫)――霊力をもったねこ。ひとを化かしたりします。

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2010.12.23 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

あんたはハンター

あんたはハンター
▼12.21 和歌山県田辺市、特産化に向けて「熊野きじ」の飼育場整備に乗り出すことを議会で決定。来春までに熊野きじ牧場を造る。
▼12.22 消費者庁、こんにゃくゼリーどもに対して安全指標を提示。直径を1cm以下にするか一口でのみ込めないほど大きくせよ、
あるいはよくかみ切りやすいぐらいの弾力にせよ、という下知だトサ。
■いっぽんだたら(一本だたら)――雪の上にてんてんてんと足跡を残したりする一本足のおばけ。
■いしなげんじょ(石渚女)――海で石ががらがら崩れ落ちる音をたてるおばけ。
■かなありや(金有屋)――小判のようにぴかぴかきらきらな鳥。普通のものは食べず、利ってものがエサ。

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2010.12.22 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

ずいずいずいっと0.3%

ずいずいずいっと0.3%
▼12.20 来年度の公的年金支給額は据え置きというわけにはいかず、0.3%の引き下げとあいなりそうろ。平均月160円の減額。
▼12.20 大阪大学の研究班、「ピピッ」と鳥のような鳴き声を発するマウスを遺伝操作で造る。音声言語進化の上のよきサンプル。
■つちぐものかいい(土蜘蛛の怪異)――土蜘蛛が化けたもので大きな顔で紫帽子、紅の袴をはいてあり。
■きゅうそ(旧鼠)――年をへて霊力をもったねずみで、いろいろと化けたりします。

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2010.12.21 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

ものぐさのゆきごもり

ものぐさのゆきごもり
▼12.17-20 あいかわらずの北極からの寒気流入によってヨーロッパでは大規模に大雪。各地で空路陸路に欠航遅便うちつづく。
■レジー・ローレンス(Lazy Lawrence)――イングランドに伝わる果樹園の木の実をまもってくれるフェアリー。
■バロメッツ(Barometz)――東の地に生えていると言われていた地面から生えてくるというふしぎな羊。
■いそおんな(磯女)――海に出没するおばけで、船を襲って人の生き血を吸ったりします。
■ふすま(衾)――ひとの顔にぺたっと飛びついてくるという布のようなおばけ。

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2010.12.20 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

鳥がらスープをたっぷり飲んだよ

鳥がらスープをたっぷり飲んだよ
▼12.18 鳥取県米子市で渡り鳥のコハクチョウの鳥インフルエンザが確認される。H5N1亜型だそうだ。
▼12.18 富山県高岡市でコブハクチョウから鳥インフルエンザが確認され、お堀の水禽が殺処分さる。H5型だそうな。
■さきのかんせんオルトミクソH5N1にゅうどう(前感染オルトミクソH5N1入道)――インフルエンザの病鬼。
■びろ~ん――こんにゃくみたいなぷるぷるしてるおばけ。
■しゅ(朱)――人の手のような脚を持っていて、シュシュと鳴くふしぎな鳥で、これが出ると所払いが増えるとか。

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2010.12.19 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

ハコへ売ります煙の下で

ハコへ売ります煙の下で
▼12.17 中華人民共和国、パキスタンに対して原子力発電所の建設など、エネルギー協力関係強化を首相間で合意したとサ。
■ばけおかじょうき(化け丘蒸気)――機関車のおばけ。結局のところの動力は足の筋肉。
■らせつ(羅刹)――ひとを襲ったりするという鬼。いろんな姿に化ける事が出来ます。
■おおにゅうどう(大入道)――どんどん姿を大きくしていってひとをびっくりさせる坊主姿のおばけ。
■ぶんじゅ(蚊樹)――江南の地に生えてるといわれていたふしぎな木で、実から蚊が生まれるとやら。

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2010.12.18 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

ハチコシ百貨店お客様案内課

ハチコシ百貨店お客様案内課
▼12.15 アメリカ合衆国、バンデンバーグ空軍基地の地上配備型ミサイルによるミサイル迎撃試験、失敗しちゃった、と発表。
▼12.16 桜井充財務副大臣、論席上で日本の債務が対国内総生産比200%まで膨らんだ事に対し、対策を早急に講じるのは本手だけど
「急に問題になることはなく、安全だ」と示す。
■のまた――猫が年を経て図体が大きくなり、動物や人を襲って喰べるようになったもの。
■はちわれ――憑物の一種類で、これに取り憑かれると、ものを透視できるようになります。
■ねぶとり(寝肥)――これに取り憑かれると眠る間にどんどん体が巨大に太りだすというおばけ。
■のでっぽう(野鉄砲)――山道などでひとにコウモリのようなものを吹き付けてくるというおばけ。
■こぼっち――憑物の一種類で、これに取り憑かれると、千里眼ができるようになります。

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2010.12.17 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

妖界のおひる番組

妖界のおひる番組
▼12.15 神奈川県西部から三浦半島にかけ、相模湾ぞいに、空から黒い粉が舞い降りて来たとの報告相次ぐ。目下原因は調査中だトサ。
■なめおんな(嘗め女)――なんでもぺろぺろなめまくるおばけ。一名「ねこ女」。
■あいがのうみぼうず(安乎の海坊主)――淡路の安乎の海に出た「うみぼうず」で、海の上で魚を食べてる姿が目撃されてました。
■くろぼうず(黒坊主)――寝ているひとの顔をべろべろなめてくるという真っ黒いおばけ。

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2010.12.16 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 新聞

トラ、風を生ず

トラ、風を生ず
▼12.14 東京理科大学の研究班、バナナの成分が花粉症などのアレルギー症状を抑えた、というマウス実験結果を発表。
▼12.15 東京都議会、例の東京都青少年健全育成条例の改正案を賛成多数で可決。
半年前の改正案に存在した「非実在青少年」の文言は消えるも、条文の解釈取扱が曖昧だとの声もあり各方面ゴチャつく。
▼12.15 出版倫理協議会、東京都青少年健全育成条例改正案の可決に対し抗議声明を発表しましたとさ。
■こいんりょう(虎隠良)――印篭のおばけ。虎の皮がすき。
■びしゃがつく――歩いている人の背後で雪の上を歩いているような音を鳴らすおばけ。
■おとぎぼうこ――古くなった這子にんぎょうのおばけ。
■トイポクンオヤシ――樺太に伝わる、地面からニョッキリ生えてくる立派なキノコや貝みたいな形のおばけ。

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2010.12.15 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

悪魔の針/君主制ってキラメカしい

悪魔の針/君主制ってキラメカしい
▼12.13 東京都議会総務委員会で、例の青少年健全育成条例改正案可決さる。各方面からコレからナンとしョな声。
■デーモン(Daemon)――ひとを悪い道にさそいこむ魔物。
■いわなぼうず(岩魚坊主)――いわなの精霊。坊主姿に化けて漁師をさとしたりします。


●フラパハヒノエンマボーイズ が歌う「君主制ってキラメカしい」はキラっと公開中。


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2010.12.14 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 新曲

まずは何か着ろ

まずは何か着ろ
▼12.12 内蒙古のホロン・バイル地区に北極からの強大なる寒波がやって来て、一部では最低気温が氷点下45度になるほどの極寒。
■やまたろう(山太郎)――和州に分布している河童の親戚で、川に住んでいる「がんだろ」が、お彼岸の後、山の中に入るとこれになります。

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2010.12.13 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

ナンヨウネンリョウ種子

ナンヨウネンリョウ種子
▼12.11 DNA研究所などの共同研究班、ナンヨウアブラギリのゲノムを全解読。バイオ燃料生産向上の為の足がかりダネ。
ナンヨウアブラギリ(ジャトロファ)は荒れ地でも育てられ、ほぼ一年で燃料のモトとなる種が実るので各方面から評判のイイ双子葉類。
■くらやみとうだい(闇灯台)――部屋の中でつかう灯台のおばけ。
■あぶらすまし(油すまし)――天草の山道に出たという油びんをさげたおばけ。

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2010.12.12 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

おたづねものたいじにオッケー。

おたづねものたいじにオッケー。
▼12.10 農林水産省、今年度中に全国米穀取引・価格形成センターを取引量急減による機能低下を理由に解散させる方向性を示す。
▼12.11 日本産科婦人科学会、タミフル等インフルエンザ薬を妊婦が服用しても赤子への悪影響は確認されぬという一応の調査結果を発表。
■かたなのかい(刀の怪)――長いあいだ放置されたままにされた古い刀に宿っている精霊が化けたもの。
■がいこつ(骸骨)――がいこつが動き出してひとをびっくりさせるもの。
■きなこぼう(黄粉坊)――黄色くてまるっこいおばけ。詳細は不明。

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2010.12.11 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

山薬一截治手足凍瘡

山薬一截治手足凍瘡
▼12.9 大阪府豊中市で人間の手のひらそっくりな自然薯が採れる。指は五本以上で剛腕。昔の道家に見せたらば何の前兆と判じたじゃろネ。
■うわん――「うわん」と大きな声でさけぶおばけ。
■なめおんな(嘗め女)――なんでもぺろぺろなめまくるおばけ。一名「ねこ女」。

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2010.12.10 | | コメント(2) | トラックバック(0) | 新聞

兵助紫電-Hyosuke Shiden!!-

兵助紫電-Hyosuke Shiden!!-
▼12.9 東北大学大学院の研究班、虫歯や歯周病の菌をほぼ死滅させるのが可能な治療様式を開発せり。
過酸化水素水と特殊なレーザー光線を用いたものだそうで、99%殺菌できるトサ。
■ひとつめこぞう(一ッ目小僧)――顔に目が一ッあるおばけ。
■さどうこぼうず(茶道小坊主)――人にお茶をすすめつつビックリさせるおばけ。
■しんつうなごんむしばのいたがり(心痛納言虫歯痛鳫)――虫歯のおばけ。
■ぶかりひょん――幇間医者のおばけ。
■ハンチバック(Hunchback)――むかしむかしの映画では吸血鬼さまの助手でおなじみ。
●ながいひょうすけ(長井兵助)――江戸で代々、歯の治療をわざとしていたひと。道で居合抜きをしてお客を集めてました。

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2010.12.09 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 広告

北のお空にビッグビッグびゅーん

北のお空にビッグビッグびゅーん
▼12.6 プーチン首相、択捉島と国後島を含む極東各地の空港整備に力を入れるっプーと方針を示す。
▼12.8 宇宙航空研究開発機構、金星探査船「あかつき」を金星の周回軌道に入れるを失敗しちゃったよと発表。
■うるか(憂流迦)――天竺につたわる彗星の精。ぐんぐんとびます。
■モロスコ(Morozko)――ロシアにつたわる氷雪や霜の精霊。
■れんぎどり(擂木鳥)――すりこぎに羽根のはえたもの。
■ちょうなぼろ(釿ぼろ)――ちょうな(材木をけずる大工道具)のおばけ。
■ほそで(細手)――するすると延びてくる細長くて白い手。

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2010.12.08 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

かいとうべにはばき

かいとうべにはばき
▼12.6 アメリカ魚類野生生物局、「メキシカンレッドニー」など輸出入が制限されてる毒蜘蛛など500匹以上を抜荷してたドイツの輸出業者を、
ロサンゼルスで2日に逮捕せりと発表。この密輸で得ていたもうけは30万ドルだとサ。
■しらじらぐも(白皎蜘)――ふしぎな模様を持つ布のような巣を織り上げるというふしぎな蜘蛛。
■みのわらじ(蓑草鞋)――ふるい蓑とわらじのおばけ。
■じょろうぐも(絡新婦)――霊力を得たじょろうぐものおばけ。ひとの生き血を吸ったりします。
■のっぺらぼう――目鼻口などの無いツルっとした顔のおばけ。

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2010.12.07 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

ハイヴィールス美容院

ハイヴィールス美容院
▼12.3 国立感染症研究所、マイコプラズマ肺炎の患者数が今年は急増していて、過去10年では最大のび率と発表。注意セヨ。
▼12.5 「わたしたち生活者のための「共通番号」推進協議会発足シンポジウム」とやらが開かれ与党野党の議員も出席。
国民共通番号制度はどうなるのじゃろネ。
▼12.5 島根県安来市の鳥インフルエンザに関する防疫処置作業がとりあえずおわる。20000羽以上を処分。
■いのちとり(鉄砲鳥)――河岸にすむ遊客鳥の仲間。鉄砲見世の女郎鳥。
■まいこふらのすけはいみず(埋蠱風来之助肺水)――肺炎マイコプラズマのおばけ。
■かわひめ(川姫)――川に現われる女のおばけで、ひとの命を奪うと言われています。

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2010.12.06 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

ワタシはマスクの林檎です

ワタシはマスクの林檎です
▼12.4 東北新幹線、東京から新青森駅までが全線開通に到る。シュッポッポー。
▼12.5 アメリカ合衆国が、クラスター爆弾禁止条約に署名してるアフガニスタンに対して、駐留軍のクラスター使用を認めておくれナ、
と外交を通じて攻勢していた事が「Wikileaks」からモチョ洩れ。
■こだまねずみ(小玉鼠)――山の中に出るというまるっこい鼠で、山の神様のおつかい。大きな音を鳴らしたりします。
■ゆきじょろう(雪女郎)――雪の中に現われるというおばけ。
■ゆきのどう(雪のどう)――雪の降る日に「水をおくれ」と戸をたたいてくるおばけ。
■ゆきんこ(雪ン児)――子供の姿をしている雪のおばけ。
■りんごのかい(林檎怪)――採り残されたりんごの実のおばけ。おしりからすりりんごが出ます。

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2010.12.05 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

おい、おい、ズドン。

おい、おい、ズドン。
▼12.4 東京都銃砲火薬商保安協会、昨年12月4日に施行された改正銃刀法に対する訴えと称して4日から5日にかけ加盟全店で一斉罷業。
■いのちとり(鉄砲鳥)――河岸にすむ遊客鳥の仲間。鉄砲見世の女郎鳥。
■おいのばけもの(笈の化物)――笈から武士の顔と鳥の脚がはえてる姿のおばけ。
■しばがき(芝がき)――ひとに向かって石ころを投げつけてくるおばけ。
■おりめだか(折目高)――お作法や礼儀に物凄くうるさいおばけ。とにかく行動がガチガチにおかたい。

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2010.12.04 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

ゴーゴーまごうたしりとり

ゴーゴーまごうたしりとり
▼12.2 NASA、モノ湖で見つかったハロモナス類の細菌「GFAJ-1」が、遺伝子構成に地球上では他に類の無い砒素を使って生きてるの!
と発表す。この細菌ニューフェイスはふつうリンが必要な所を、生活環境に燐が無いのでまわりにあった砒素でそれを作ってたという猛者。
▼12.2 北極から飛び出た寒波の影響で先月末からうち続くヨーロッパ各地で大雪。交通が止まったり凍死が出たりで10年以上ぶりの大被害。
▼12.3 日本海に突き出た低気圧の影響で各地に激しい瞬間的暴風や豪雨が多発中。
■こぼっち――ひとに取り憑いてそのひとを千里眼にしたりもするつきもの。
■くびきれうま(首切馬)――首のない馬のおばけ。
■コボルト(Kobalt)――鉱山で出たり、人の家に住み込んだりするという精霊。コバルトの語源。
■おおざとう(大座頭)――背のものすごくでかい座頭さん姿のおばけ。
■れんぎどり(擂木鳥)――すりこぎに羽根のはえたもの。
■いっかくだいおう(一角大王)――大きなツノを生やかした怪王で、何百里はなれた物音でも聴く事が出来ます。
●鈴鹿馬子唄
「坂はてるてる 鈴鹿はくもる 間の土山あめが降る」

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2010.12.03 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

新異国島めぐりwiki

新異国島めぐりwiki
▼11.30 密告目安箱なサイト「Wikileaks」の創設者ジュリアン・アサンジ、ICPOからお手配ものとして指名される。
▼12.1 ロシア国営原子力企業ロスアトム、各国原発向け低濃縮ウラン予備在庫をアンガルスクの国際ウラン濃縮センターに設置せりと発表。
核バンクはじまったナ。
▼12.1 Amazon、「Wikileaks」へのサーバー提供を打ち切ったソウナ。
■うきりじん(宇奇裡人)――あたまがふたつあって、ものを覆ったり暴いたりするのが好きな人々。
■びろ~ん――――こんにゃくみたいなぷるぷるしてるおばけ。
■ちゅうこじん(宙庫人)――大きなエネルギーで豆づくりにはげむのが得意な人々。
■そくじょう(息壌)――永久に増え続けて尽きることがないというふしぎな生きてる土。

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2010.12.02 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

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妖界東西新聞社

Author:妖界東西新聞社
発行人=廣末妲腸
編集人=饅島和橋
画=氷厘亭氷泉

2010年1月より、絵に登場の主な方々の簡略なプロフィールを付けておおくりします。

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