▼2.26 イラクのバイジにあるイラク最大規模の石油精製所でテロリズムとみられる爆発ドッカン。操業全面停止中。
■あぶらすまし(油すまし)――天草の山道に出たという油びんをさげたおばけ。
■ほそで(細手)――するすると延びてくる細長くて白い手。
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2011.02.28 |
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▼2.26 アルカイダ・イン・ザ・アラビアンペニンシェラ、アラビアのイスラム教徒に向け現体制の転覆をサイトで宣布。何だか由井正雪みたいネ。
▼2.26 バーレーンのハマド王、人民の大蜂起を受けて大臣4名の解任を発表。されど騒ぎは一向に止まじと。
▼2.26 オマーンのカブース王、民の大蜂起を受けて大臣6名の解任を発表。されど鎮撫隊の火皿は熱し。
▼2.26 チュニジアのみやこチュニスで人民達と鎮撫隊が大衝突。片やつぶてでヒョイホイ、片や鉄砲と催涙弾でドンパチ。
▼2.26 リビア、人民の蜂起弾圧に異を唱えて司法大臣から下野したアブドルジャリルどんが国の東部で暫定政府づくりを興したトサ。
▼2.27 フランスのミシェル外務大臣、人民蜂起まっさかりんりんりんのチュニジアでバカンスしてた事が露顕いたしましたとやらで、
サルコジ大統領はこれを更迭するおはら。
■ジャーン(Jann)――アラビアにつたわる魔物。ジンとかの仲間。
●『慶安太平記』河竹黙阿弥
花を盛りの美しき姿の花も夜嵐に、散り行く花の七々日、涙の雨にまた元のあの世の土に還られしか。
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2011.02.27 |
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▼2.26 任天堂、「ニンテンドー3DS」を発売。裸眼で直接みる事の出来る3D画面が目玉。お色はアクアブルーとコスモブラックのふたつどすえ。
■おおくび(大首)――巨大なおんなのひとの顔が出て来るというおばけ。
■おんなくび(女首)――美しい女の生首のみが転がっているというおばけ。
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2011.02.26 |
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▼2.23-24 インドのニューデリーで6万人ちかくの組合やら人民やらが政府に食料価格高騰への対策を求めていっちくたっちくデモ行進。
■じんつうがき(神通餓鬼)――餓鬼のひとつ。まわりの餓鬼の苦難の様を見て常に苦しむ。
■ペレータ(Preta)――天竺本場でいわゆる餓鬼たちのこと。ハングリーゴースト。
●フィブリンのり…手術のときとかにつかわれる血液中の蛋白質などからつくられる接着剤。
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2011.02.25 |
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▼2.23 農林水産省、輸入小麦の政府売り渡し価格を4月から18%あげますよ、とお達し。天下諸国の荒作が原因。
■ふなゆうらい(舟夕来)――船饅頭のおばけ。お顔につけるお化粧用具はおうどん粉。
■むぎうらし(麦熟)――麦の穂がたわわになるころに出るというおばけ。ホントのホントの正体はツツドリなどの鳥類。
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2011.02.24 |
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▼2.22 ニュージーランドのクライストチャーチでぐゎらりぐゎらり大地震。マグニチュードは6.3。被害大。
▼2.22 リビアでも起きた政情不安の打ちこわしを受けて原油先物価格が急騰。これに伴いニューヨークなどでは諸色の株価がぐすっと転落。
■じしんなまず(地震鯰)――地面の下にいるという大きななまず。これが動くと地震が起こると言われてます。
■あぶらさし(油さし)――背の高いところにある灯りやガス灯に油をさしてまわる巨大なおばけ。狸などの化け種目。
●「さばへなすあらぶる神にみそぎして民しづかにと祈るけふかな」嵯峨院
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2011.02.23 |
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▼2.21 中華人民共和国から上野動物園へ、パンダの「比力」と「仙女」が全日空のパンダもようの飛行機にブワっと乗って来たトサ。
■しろてんぐ(白天狗)――白い顔の天狗で、標準な天狗よりも神通力が強い。
■いったんもめん(一反木綿)――そらをひらひら飛んでくるという布みたいなおばけ。
■れんぎどり(擂木鳥)――すりこぎに羽根のはえたもの。
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2011.02.22 |
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▼2.21 先月のオーストラリアの大嵐の影響で輸入牛のバランスががたがた。輸入牛タンの仕入れが1kgあたり最高400円くらい上がってて
仙台などではこのままじゃ困っちまうネのお声がキューキュー。
■なめおんな(嘗め女)――なんでもぺろぺろなめまくるおばけ。
■したかみおんな(舌咬女)――山小屋で眠っているひとの舌をかみきって殺してしまうおばけ。
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2011.02.21 |
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▼2.19 政府がおこなった社会保障改革に関する集中検討会議の聴き取りにて、日本経団連・経済同友会。日本商工会議所などは、
消費税は引き上げざるをえぬ、とのご意見提出。あしなみそろえばツンツカツン?
■かしひき(菓子曳)――お座敷に出されたお菓子を庭先にころっと落とし、パクッと食べてしまうもの。えんの下のひきがえるの仕業。
■つえなしあご(枴無腮)――目などは無く、あごが物凄く開き下がってるおばけ。九徳斎のデザイン。
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2011.02.20 |
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▼2.18 千葉県の高岡新山遺跡で出た8世紀後半の骨壷から、お骨と一緒にオオハクチョウの骨1個が見つかる。
白鳥が骨壷の中に埋葬されてた例がみつかったのは本邦初。
■がしゃどくろ――大きながいこつのおばけ。
■ひとつめこぞう(一ッ目小僧)――顔に目が一ッあるおばけ。
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2011.02.19 |
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▼2.17 森永製菓、名糖産業のアイスクリーム「徳用チョコボール」は「チョコボール」の商標権侵害ですわ、と目下提訴中ですのよ。
■もうりょう(魍魎)――木や石のおばけ、または水のおばけと言われていて、亡者の肝を好んで食べてしまいます。
■ひよろぼん――お墓に現われて、かんおけなどをあばく「魍魎」みたいなおばけ。九徳斎のデザイン。
特別附録
妖界血飛町三丁目 御菓子調進所 卵塔和泉「チョコ臓腑」外箱印刷用データきれいにきりとってくみたてるべし。
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2011.02.18 |
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▼2.16 南極海でいさなとり中の日本の調査捕鯨船団、シー・シェパードの妨害船に追っかけまわされ、安全第一と漁を中断。
■ぼうさまくじら(坊様鯨)――亡くなったお坊さんの霊が鯨になると言われているもの。
■おくりおおかみ(送り狼)――夜の山道を歩く人のうしろをトットコトットコついてくるおおかみ。
■のろうま――石見の国の海につたわる海坊主のな仲間。
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2011.02.17 |
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▼2.15 18日からはじまるG20財務相・中央銀行総裁会議は、世界経済のバランスの悪さとか、穀物の急騰などにともなう食料問題とかが
評定される予定なんだトサ。――ま、ついでにG20をおぼえちゃいなよ。
■れいしょく(霊殖)――中国。おまめのかみさま。
■ピルヴィッツ(Pilwiz)――ドイツ。さんかく帽子をかぶったエルフ。麦畑を荒らしたりします。
■ホクホク(Hokhok)――カナダ。クワキトゥル族に伝わる大きな悪禽。ひとの脳みそがおこのみ。
■クロケミテーン(Croquemitaine)――フランス。言うこときかない子供をつれてっちゃうおばけ。ももんがぁ!
■ロビソン(Lobison)――ブラジルでいわゆるウェアウルフ。
■ガンガー(Ganga)――インド。ガンジス河の流れをつかさどるめがみさま。乗り物はこんぴらさん。
■ボッビ・ボッビ(Bobbi Bobbi)――オーストラリア。ビンビンガ族に伝わる大蛇。人間にごはんとしてコウモリを贈った。
■カヒライス(Cyhiraeth)――イギリス。コーンウォールにつたわるバンシーの仲間。歯がおはぐろ。
■クエロ(Cuero)――アルゼンチン。湖や海にすんでいる巨大なうしのかわみたいなもの。ひらひらしてますが人をつかまえて食べます。
■イヤティク(Iyatiku)――アメリカ。ケレス族に伝わるとうもろこしのめがみさま。
■カラコンジヨロス(Kara Kondjolos)――トルコ。道に人に問答を仕掛けてきて、答えられないと櫛で刺してくる物騒なおばけ。
■マトフェイ(Maciew)――ロシア。家にやどる妖精。ごはんをおそなえしておくとイタズラをしないそうな。
■ファータ・アクイリーナ(Fata Aquilina)――イタリア。白衣に身をつつんだ妖精。親切にしてくれた人には恩返しをします。
■ゲルガシス(Gergasis)――インドネシア。にんげんを食べちゃうというおおきな人喰い巨人。
■こめとぎばあさん(米磨婆さん)――日本。川でおこめをといでるような音をたてるおばけ。
■ガ・ゴリブ(Ga gorib)――南アフリカ。コイコイ族につたわる怪物で、ひとに石をぶつけては獲って食べていました。
■マリード(Marid)――サウジアラビア。ジンたちのあいだでは一番神通力をもっている精霊。
■じゃき(蛇鬼)――韓国。ひとへの恨みや嫉妬がこりかたまって、死後に蛇の姿になってしまうというもの。
■カンパクティ(Campacti)――メキシコ。おおきな体をほこっていた巨竜。しんだあとにその体が大地になったといわれています。
■ベヘモト(Behemoth)――ヨーロッパ。地上でいちばんおおきなおおきな巨獣。
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2011.02.16 |
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▼2.14 打ちこわしやら政権交代やらでおおごたごたのエジプトで、すっかり観光客が来なくて閑古鳥が鳴きっぱなしのピラミッド、
おあいだになってる観光業者たちが「おまいりに来ておくれ」と世界に向けて切願。
■サマナ(Samana)――エジプトにつたわる精霊で、ひとにいろんな疫病をばらまきつけて来るといいます。
■ひとつめこぞう(一ッ目小僧)――顔に目が一ッあるおばけ。
■けしぼうず(芥子坊主)――おぎゃーおぎゃーとわめきながら山を行く人の前に群れで現われるおばけ。
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2011.02.15 |
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▼2.14 石垣島の川平湾に、去年の秋ごろからぽこぽこ流れ着いてる廃油ボール、今年は1月だけで10kgちかくあるんだってサ。
廃油ボール(Oil ball)は、どこからか洩れ出た原油とかが混じって凝り固まったゴミ。美観にも生物にも良かぁないネ。
■ジュリーマジムン――女郎のおばけ。お墓などで誰かが唄ってる声などをたてたりします。
■ナカニシ(仲西)――沖縄の潮渡橋で「ナカニシヘーイ」と呼びかけると出て来るというおばけ。
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2011.02.14 |
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▼今月の2日に会社更生手続の申請を公表した林原グループの再建路線、同社の主要生産品「トレハロース」の生産がかかってくるだけに
取引相手だった中国銀行とのあまかった監査関係など話題にのぼるもサテ心配心配。
■ひとつめにゅうどう(一ッ目入道)――顔にまんまるい目がひとつだけある大入道姿のおばけ。
■ばけだぬき(化け狸)――人を化かしたりするたぬき。
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2011.02.13 |
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▼2.12 農林水産省、石川県志賀の牧場で口蹄疫の疑いをもたれていた牛たちは検査の結果、シロでした、と陰性結果を発表。
■しろぼうず(白坊主)――真っ白い顔のおばけ。たぬきやかっぱの化け種目の一ッ。
■ももんじい――子供をこわがらせるためのコワイおばけの存在。獣肉のこともこう呼ぶヨ。
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2011.02.12 |
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▼2.9 ロシアのメドベージェフ大統領、クリル諸島安堵のため軍備拡張をするべーと指示す。近代兵器増量で北方領土はまたひと波。
■にがわらい(苦笑)――つねに苦笑いをしたような顔をしているおばけですが、詳細は不明です。
■ヴォジャノーイ(Vodianoi)――ロシアにつたわる水の中に住んでいるおばけ。ひとを水底にしずめてしまいます。
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2011.02.11 |
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▼2.8 Google、万国57ヶ国語に対応した翻訳アプリケーション「Google Translate for iOS」を公開。はー。さても文明は進むものじゃのう。
▼2.9 ローマ法王庁、一部で懺悔をするアプリケーションと紹介されていた「Confession: A Roman Catholic」に対して
「如何ナル軟件モ懺悔ノ代替トハ成ラジ」と糾逖す。
■アシュリエル(Asyriel)――ステガノグラフィクのデーモンの一員。密書をおおせつかうお役が得意。
■アイギパン(Aigipan)――山羊の足や尾っぽをもっている森の精霊。酒色をこのむ。
■めずき(馬頭鬼)――地獄の獄卒のひとり。馬のようなおかおかたち。
■みるめかぐはな(見目嗅鼻)――閻魔さまの前に立っていて、亡者の善行と悪行を報告するもの。
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2011.02.10 |
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▼2.9 福岡管区気象台、福岡をはじめとして4日あたまから観測されたもやは、1リットルあたりの微粒子が通常の10倍で、そのなかには
煤や硫酸塩などの大気汚染物質が多かったと発表。ゴホンゴホン。
■かぜ(風邪)――道でこれに出遭ったり、あてられたりすると、熱が出たり病気になったりするというもの。
■もやのばけもの(靄の化物)――ひとをぐるりと白いもやで囲って、道をまどわせたりするおばけ。
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2011.02.09 |
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▼2.8 和歌山県、紀伊半島沖のサンゴの群れがここ20年間で約50kmばかり生息地を北にのばしとるヨ、と発表。
海水の温暖化によって南の海のサンゴの北限が動きつつあるのですが、同時にサンゴに害ある生物も動いてくるので考えものさネ。
■うみにょうぼう(海女房)――海に住んでる人魚の仲間。
■さんごのせい(珊瑚精)――珊瑚の精。金や銀などの財宝の精たちといっしょにいたりも。
■プアトゥタヒ(Puatutahi)――珊瑚岩のまもの。海で漁するひとたちを沈めたりします。
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2011.02.08 |
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▼2.6 エジプト考古最高評議会のザヒ・ハワス事務局長、打ち壊しに遭ったエジプト考古学博物館のミイラは全て無事だ!問題ない!と
インタビューで明言したトサ。ただし、CTスキャンの機械から頭蓋骨は2個が持ち去られてるらしいですぜ。
■ソプデト(Sopdet)――エジプトに伝わるシリウスのめがみ。
■ババイ(Babi)――エジプトの冥界に居るあらあらしい獣。悪い亡者の心臓をたべたりします。
■たけのこおばけ(筍お化け)――たけのこのおばけ。
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2011.02.07 |
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▼2.6 2011年3月のおすもう春場所は中止になりましたソウナ。
■ばけにおう(化仁王)――おおきな仁王像のばけたもの。
■なでざとう(撫座頭)――あたりをなでまわしながら歩いてくる座頭さん姿のおばけ
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2011.02.06 |
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▼2.5 サッポロホールディングス、おなじく飲み物を売るポッカコーポレーションを買収して子会社にする方向なんだとサ。
■おとろし――多くの髪の毛につつまれたおばけ。鳥居の上にいるとも言われますが詳しくは不明。
◆大鬼神鳥居◆サンガク デ ビュー――わいらと山おとろしを煮たシロップで味つけた妖界の炭酸飲料。■やぎょうさん(夜行さん)――節分や大晦日の夜に現われるもの。これに遭遇するのはヨクナイ。
◆ぎょぶのこだわり◆ぎょぶのこだわり「絶壁」――件乳と人面果の果汁をまぜた妖界の乳飲料。■はくろう(白狼)――山に住んでる天狗の仲間。
◆山臥千倍社◆白狼の神通水――白狼たちの神通力を1割くらい配合した妖界の飲料水。■じんじゃびめ(神社姫)――海の中からときどき現われて豊作などを知らせに来る竜みたいなもの。
◆虎火コーラ舎蜜◆神社ビメール――神社姫のしっぽにある剣先の風味を味つけした妖界の炭酸飲料。■いととりむすめ(糸取娘)――糸車の音をさせながら、夜ひとの前にあらわれるおばけ。
◆蚕蠱園◆ビタミンいとひき茶――金蚕たちが育てた栄養価のたかい茶葉をていねいに漉した妖界の緑茶飲料。■ひでりがみ(日照神)――地上に旱魃をよぶというかみさま。
◆コンポコ酒造◆ヒデリからからサイダー――9個のおひさまを使い猛烈な高温度をかけて日干しにした妖界の炭酸飲料。■すなむらのおんりょう(砂村の怨霊)――砂村名物かぼちゃのおばけ。ぶーらぶら。
◆ニッポリボッチャ◆カボチャシトロン――砂村の怨霊と「しとつめこぞう」をミックスにした妖界の清涼飲料だ。ベランメー。■おっか(大化)――白くてまるっこいおばけ。だっちょの仲間。
◆オッカカフィ◆オッカミズカキ100――大化のみずかきを煎って煮出した妖界の真っ白いコーヒー飲料。■あおびょうたん(青葫蘆)――天井からぶらさがってくるひょうたんのおばけ。
鬼奇ぺディア
妖界の飲料水
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2011.02.05 |
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▼2.3 国連食糧農業機関、2011年1月の世界食料価格指数は7.6ポイント上昇して「230.7」と発表。1990年の数え始め以来の最高頂点ですぜ。いよっ。
■うぐめのばけもの(うぐめの化物)――赤ん坊の鳴くような声をたててひとをおどかして来たというおばけ。実は巨大な五位鷺。
■むしだわら(虫俵)――米だわらに足がニョキニョキ生えて歩き回るというもの。
■くものばけもの(雲の化物)――むくむくとした雲のおばけ。
■いせち(伊勢地)――耕作地などの争いが起こった時などに、喧嘩両成敗のために「お伊勢さんのもの」と定義されちゃった土地。侵入禁止。
■なりこしき(鳴甑)――甑が蒸し物をしたりしてる最中に突然大きな音を鳴らしたりするというもの。
■らいまい(雷米)――かまどのご飯が突如、轟音と共に爆裂し、真っ赤な蓮華のようなものを咲かせるといった怪異。凶兆です。
■だいこむしゃ(大根武者)――勇ましい大根のおばけ。大根をよく食べる人を守ってくれると言います。
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2011.02.04 |
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▼2.3 NASAの研究班、2000光年ばかし離れたトコにある太陽みたいな恒星のまわりには6個の惑星がくるくる廻ってるのを確認せりと発表。
なか照らす恒星の名は「ケプラー11」。惑星どもの公転は内側が10日、外側が120日くらい。惑星が6個もある恒星は珍奇の発見なのだとさ。
■かみおに(髪鬼)――毛がもりもりと生えわたっているおばけ。
■ほうらいのしまのおに(蓬莱の島の鬼)――蓬莱島の鬼。節分の豆を拾って食べようと考えて日本に渡って来て失敗する、狂言の鬼。
■ますおばけ(枡おばけ)――古くなった木の枡のおばけ。
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2011.02.03 |
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▼2.1 石油情報センター、先週のガソリン価格は9週連続の上昇と発表。エジプトの打ち壊しなどの不安を受けてガソリンや灯油の卸値は
今後も上がるそーで。サァたいへんたいへん。
■ばたばたどり(ばたばた鳥)――物の相場をばたばたはげしく上下させてしまうとりのおばけ鳥。
■おろちのあぶら(大蛇油)――山の中へうずまったりした大蛇が年月を経て変化したと言う油のかたまり。溶かして傷薬にしたとやら。
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2011.02.02 |
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▼1.31 パキスタンは高濃縮ウランなどを増産して、保有している核弾頭を「100~110発」あたりにズラリと増やして、
おとなりのインドが保有しているとみられる「100発」と並んだか、越えたかしたらしいワイナ、というおうわさ。
▼2.1 新燃岳の火山活動はまだ止まずして本日も大規模に噴煙をもくもく。その振動で各地で家々のガラスも砕けた。
■こだまねずみ(小玉鼠)――山の中に出るというまるっこい鼠で、山の神様のおつかい。大きな音を鳴らしたりします。
■なりがま(鳴釡)――釡がごはんやお湯を炊いてる最中に突然大きな音を鳴らしたりするというもの。
■おぼろぐるま(朧車)――古い牛車のおばけ。おぼろの月夜になると現われて、車のきしる音をさせていきます。
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2011.02.01 |
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