
▼4.30 皇居にてご譲位のための儀式がつつがなく執り行われる。
■ふさのせい(房の精)――ぎょれんのふさの精。
2019.04.30 |
| コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

▼4.25 今年の小女子の水揚げ高は極端にさがって不漁だとのハナシ。海水温が高いことが原因と見られちょるトサ。
■みこしにゅうどう(見越入道)――大きな坊主姿の妖怪でひとを見越して後ろからのぞき込んできます。
■へいけいるか(平家海豚)――対馬に伝わるイルカ。平家の武者たちの霊が変化したもので、平家蟹の仲間。
2019.04.29 |
| コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

▼4.26 ご譲位ご即位にともなって、皇宮警察では来月からあらたに「上皇護衛課」を新設置するのだソウナ。
■かっぱ(河童)――川にすんでる妖怪。きゅうりや柿や桃はすき。
2019.04.28 |
| コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

▼4.25 ロシア連邦と朝鮮民主主義人民共和国の首脳会談おわる。記念品として両首脳はそれぞれの国の剣を贈ったトサ。
プーチンには朝鮮直剣、金正恩にはロシア弯刀がそれぞれ交換された。ただロシアの俗信で剣を贈答するのはえんぎがわるい
とのことで、受け取る際には硬貨を形式上わたしあって「買った」という体裁がとられたりしたとのハナシ。
■かおをつぶしあん(顔を潰士餡)――どろみたいな味のする、顔をつぶしてつくるふしぎなあんこ。
■おろおろす――おろす(赤白の南蛮菓子)の妖怪。
■きなこぼう(黄粉坊)――黄色くてまるっこい妖怪。詳細は不明。
2019.04.27 |
| コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

▼4.26 広島県三次市の日本妖怪博物館三次もののけミュージアムが開館。湯本豪一コレクションを収蔵。
■だっちょ――赤くてまるっこいおばけ。
■ちからここ――黄色くてまるっこいおばけ。
■うやぺんどり(有夜遍鳥)――まるっこい鳥の妖怪。
■とりおに(鶏鬼)――鶏のようなあたまをしてるという鬼たち。
2019.04.26 |
| コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

▼4.23 マラウイ、マラリアのワクチン・モスキリックス(Mosquirix、RTS,S)の接種はじまる。世界初の使用承認。
4回連続接種が必要で、マラウイ、ガーナ、ケニアの三国で、乳幼児36万人にほどこされる予防接種大計画。
■ばけぎつね(化け狐)――霊力をもったきつね。ひとを化かしたりします。
2019.04.25 |
| コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

▼4.22 日本マイクロソフト、今年の8月は金曜日をぜんぶ特別有給休暇にする実験をおこなうと発表したトサ。
■はらだし(腹出し)――おなかにもうひとつ顔がついている姿のおばけ。
■だっちょ――赤くてまるっこいおばけ。
2019.04.24 |
| コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

▼4.22 アメリカ合衆国、日本などを含めてた「対イラン制裁の例外国」のイラン産原油の禁輸猶予措置を5月1日で撤廃する、
と発表したトサ。
■いっちくたっちく――豊年節(いっちくたっちく)を唄いながら飛び跳ねる顔がものすごく青白い小坊主姿のおばけ。
■うぐいすのせい(鴬の精)――うぐいすの精霊。座敷の立派な屋敷を持ってたりします。ホケキョ。
●関連鬼事 「
いらいらあぶらげうぐいすたべた」
2019.04.23 |
| コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

▼4.21 スリランカのコロンボ、バッティカロア、ネゴンボで教会や高級ホテルを狙った爆発事件が計8件連発。
政府は全土に夜間外出禁止令を発令したトサ。
■べとべとさん――夜道などでひとの後ろから足音を響かせてついて来る。
2019.04.22 |
| コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

▼4.18 鹿児島県龍郷町で9本の足が生えてるワモンダコが捕れたトサ。買って来た魚屋さんが塩もみをしてるときに足が多いと
きづいたソウナ。魚屋さんいわく、9本足のたこに遭遇したのは人生2度目、20年ぶりぐらい。
■ばけぎつね(化け狐)――霊力をもったきつね。ひとを化かしたりします。
■たいのみそうず(鯛のみ僧都)――鯛の妖怪でなかなか知識のある僧侶。好きなものはお酒。
2019.04.21 |
| コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

▼4.19 東北区水産研究所八戸庁舎、青森県八戸市の沖で11日に水揚げされた珍しいチョウチンアンコウは調査の結果としては
珍しきキタチョウチンアンコウと知れたと発表したトサ。過去に確認されたのは3匹のみで、今回のは4例目かとのハナシ。
■まみん(魔民)――ひとを邪のみちにもっていこうとする魔物。魔縁。
■にくらし(為憎)――大きな耳が特徴のおばけ。くわしいことはよく伝わっていません。
2019.04.20 |
| コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

▼4.18 台湾で大きな地震。マグニチュード6.1、震源は花蓮県で深さは18.8km。
2019.04.19 |
| コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

▼4.18 天皇陛下、譲位を伝える「親謁の儀」のために伊勢神宮の外宮・内宮へご参拝。
■あまてらすおおみかみ(天照大御神)――太陽のかみさま。
2019.04.18 |
| コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

▼4.11 モンキー・パンチ歿。漫画家。『ルパン三世』などの作品でひろく知られた。
2019.04.17 |
| コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

▼4.15 フランスのノートルダム大聖堂で大きな祝融、尖塔などが烏有に。堂宇のよごれをおとす改修工事の最中だった。
■ガーゴイル(Gargoyle)――屋根のうえなどにもうけられてる石などでつくられた魔物。
2019.04.16 |
| コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

▼4.14 北京で第5回日中ハイレベル経済対話(中日経済高層対話)ひらかれる。動物衛生検疫協定についてが実質合意された。
■うしおに(牛鬼)――牛のあたまに蜘蛛のような体をした大きな図体のおばけ。
■だっちょ――赤くてまるっこいおばけ。
2019.04.15 |
| コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

▼4.13 国際通貨金融委員会(IMFC)、「世界経済は想定よりも減速をきたしちょる、貿易摩擦は難敵」と声明を発表したトサ。
■きなこぼう(黄粉坊)――黄色くてまるっこい妖怪。詳細は不明。
2019.04.14 |
| コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

▼4.11 熊本の地震のときに大破した熊本県益城町にある千光寺の千手観音の木像の修理がすんだソウナ。
■やませこ(山せこ)――豊後につたわる山にすむ妖怪で、牛や馬に取り憑いて病気にしてしまったりもしたといいます。
2019.04.13 |
| コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

▼4.7-8 大分県臼杵市の熊崎川に1尾のクロマグロが迷い込んで出没、捕獲をされた。体長は110cm、重さ30kg。
■があとんぼ――肥州に分布しているかっぱの仲間。苦手なのは竹ときゅうりのヘタの部分。
2019.04.12 |
| コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

▼4.7 宮城県の気仙沼大島大橋(鶴亀大橋)が開通。2014年から工事がはじまりこのほど完成した。
気仙沼市三ノ浜と、大島の磯草地区を結ぶアーチ橋で橋のながさは356m。
■うみぼうず(海坊主)――海に出る大きなおばけ。船を沈めたりします。
■だっちょ――赤くてまるっこいおばけ。
2019.04.11 |
| コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

▼4.8 ケーシー高峰歿。独特の医学漫談で永年活躍した。
2019.04.10 |
| コメント(1) | トラックバック(0) | 新聞

▼4.9 政府、新紙幣(千円・五千円・一万円)の図案イメージと新五百円硬貨(二色三層構造)について発表。
新紙幣は2024年度、新五百円硬貨は2021年度を目途に製造予定。紙幣の肖像人物も替わる予定。
■にちくさんそう(二畜三層)――合成化け狐化け狸。
2019.04.09 |
| コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

▼4.6 水産庁、来年度の水産改革の一環としてあらたに魚種別の目標水準を算出設定する見通しだトサ。
■びろ~ん――こんにゃくみたいなぷるぷるしてるおばけ。しっぽで人の首などをなでてびっくりさせます。
■ぬりぼとけ(塗仏)――目の玉が飛び出した姿をしてるほとけさまのおばけ。
2019.04.08 |
| コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

▼4.6 10月に行われる即位礼にたてられる萬歳旛に縫い取る「萬歳」の字は前回にならって総理大臣が書く方向だソウナ。
■のっぺらぼう――顔に目鼻口などがなくてのっぺらぼうとしてるおばけ。
2019.04.07 |
| コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞
▼4.4 Google、人工知能などの開発についての倫理問題検討のため先週設置した先端技術外部諮問委員会を解散したと発表。
委員のひとりに保守系財団の人物が選出されてたことについて社内からの除名運動が起きた結果とのハナシ。
■ゆびおばけ(指お化け)――人間の指の部分だけの妖怪。
2019.04.06 |
| コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

▼4.4 JR東日本、運転士・車掌の名称と登用試験を廃して乗務係・乗務指導係と2020年ころに改める方針を固めたとのハナシ。
人手不足の対策で、運転士・車掌への登用社内試験をなくして柔軟な人事配置をするとのねらい。社内からは方針反発の声も。
■おくりいぬ(送り犬)――夜の山道野路でひとの歩いてるうしろをついてくるという山犬。
■ばけだぬき(化け狸)――霊力をもったたぬき。ひとを化かしたりします。
2019.04.05 |
| コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

▼4.2 農林水産庁、中部空港に持ち込まれたソーセージ等から生きてる状態のアフリカ豚コレラ(ASF)が確認されたと発表。
同様の例での感染力ある状態の検出は初。没収された肉製品は1月に中華人民共和国からの旅行客が持ち込もうとしたもの。
■かっぱ(河童)――川にすんでる妖怪。きゅうりや柿や桃はすき。
■うわん――「うわん」と大きな声でさけぶ妖怪。
●関連鬼事 「
とんと素性のしれぬやつ」
2019.04.04 |
| コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

▼4.1 出入国在留管理庁、あたらしく設置される。法務省の入国管理局が外局として庁になったかたち。
改正出入国管理法の施行とあしなみをあわせたもの。
■とがんりさえもん(渡管理左衛門)――関守をしてる蝶の妖怪。
■ひとつめぼう(一目坊)――大きな一ッ目をもっているおばけ。目の上から光みたいなのを出します。
2019.04.03 |
| コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

▼4.1 ゆうちょ銀行、郵便振替の振込用紙の手数料を値上げ。5万円未満は、ATMからは80円→150円、窓口では130円→200円、
5万円以上は290円→360円。340円→410円に。
■ぶるぶる(震々)――ひとを臆病にするおばけ、いつも震えています。別名、おくびょう神。
2019.04.02 |
| コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞

▼4.1 閣議などを経て5月からの新元号「令和」(れいわ)が決定公布される。
『万葉集』巻5の梅花の歌三十二首につけられた序にある文にある文字から撰定されており、和書からは初めての利用。
■こぶんせんせい(古文先生)――古い書物の妖怪。いろんな物事を知っています。
■うめこな(梅粉)――梅のおはなの化けたもの。
■わいら――体のとても大きいおばけ。前足に一本ずつツメの生えてるのが特徴。
2019.04.01 |
| コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞
« | ホーム |
»