
▼6.29 アメリカ合衆国連邦最高裁判所、大学の入学選考でのアファーマティブ・アクション(積極的格差是正措置)について
9名の判事のうち6名の保守派な判事が、憲法修正第14条の「法の下での平等」に反するものぢゃとの判断を示したトサ。
バイデン大統領は、これについて「裁判所の判断には強く異議を唱える。差別は依然存在しておる」と述べたとのハナシ。
■もうりょう(魍魎)――木や石のおばけ、または水のおばけといわれます。
■ちみ(魑魅)――山にひそむおばけで、虎のような姿をしていて、虎をたべたりするとも言われています。
2023.06.30 |
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▼6.28 メキシコ、各地で熱波による猛暑がつづきヌエボレオン州をはじめ各地で死亡者もうちつづいてると発表。
熱波はヒートドーム現象によって発生しており、45℃以上の気温がつづいてるとのハナシ。
■ドスラガルトス・ディアボロ(Dos lagartos diablo)――かおに蜥蜴たちがついてるタイプのまもの。
2023.06.29 |
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▼6.26 オランダのエルミタージュ美術館アムステルダム別館、館名を9月から「H'ART美術館」と改名すると発表したトサ。
エルミタージュ美術館の別館として建造されたが、ロシア連邦のウクライナ攻め以後、協力提携関係を解消させてた。
大英博物館・ポンピドーセンター・スミソニアン美術館などがあらたな提携先になるとのハナシ。
■ばけキャンバス(化けキャンバス)――画布の化けたもの。
■おに(鬼)――日本を代表する妖怪のひとつ。怪力のもちぬし。
2023.06.28 |
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▼6.26 奈良県奈良市の喜光寺で今年は双頭蓮が咲きましたとのハナシ。
■にしゅかんにょ(二首官女)――すぐに家臣や官女たちの首を刎ねさせてた王様の国にあらわれたというニ首一体四手の妖怪。
■あずきはかり(小豆斗)――天井の上や屋根の上などで、あずきをぱらぱら鳴らすような音をたてるおばけ。
●関連鬼事 「
そうとうなるあつさごおり」、「
双頭蓮ダブルだよ」、「
双頭蓮たべたら双頭蓮」
2023.06.27 |
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▼6.25 東芝、混合ガスの構成物質の濃度を3種類以上同時に測定観測出来るあらたな技術を開発したトサ。
二酸化炭素の素早く正確な測定センサーとしての利用実用に向けて開発をつづけるとのハナシ。
■のぐるみ(野胡桃)――野胡桃の枝や葉っぱを焚いた香り・けむりは、疫神を祓う福神をを招くと考えられてました。
■しろうねり(白容裔)――くたくたぼろぼろになって打ち捨てられたぞうきんのおばけ。
2023.06.26 |
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▼6.24 ロシア連邦大統領府、エフゲニー・プリゴジンとのあいだでモスクワへのワグネルの進軍中止合意をしたと発表。
ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領が仲介をしたとのハナシ。
▼6.25 ロシア連邦ロストフ州に移動してたワグネルの戦車や装甲車などはもとの位置に引き返しはじめたソウナ。
■がいこつ(骸骨)――骨がそのまま動き出したりするもの。
2023.06.25 |
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▼6.23 ロシア連邦保安庁、民間軍事会社ワグネルの創設者エブゲニー・プリゴジンに違法行為ありとして捜査を開始たトサ。
SNSを通じ情報を掻き乱してる、ロシア軍から攻撃されたと発言した、武装反乱を呼び掛けてるなどが理由。
■がいこつ(骸骨)――骨がそのまま動き出したりするもの。
■ぐんえいき(軍営鬼)――いくさで死んだひとがなるという霊鬼。修羅の巷で生きるのだ。
2023.06.24 |
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▼6.23 「LGBTなど性的少数者への理解増進法」公布・施行される。政府は内閣府に担当部署を設けるとのハナシ。
■おに(鬼)――日本を代表する妖怪のひとつ。怪力のもちぬし。菖蒲の葉っぱが苦手。
2023.06.23 |
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▼6.21 キリン・サントリー・コカ・コーラボトラーズ・セブンイレブン、富士通と共に出荷管理に人工知能を使う実験を開始。
輸送される清涼飲料の外装ダンボールの破損レベル判定の統一自動化が出来るかの実験。外装破損返品廃棄を減らす試み。
■うさはさみ――和鋏の化けたもの。
2023.06.22 |
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▼6.20 KKR&Co.Inc.、PayPalのヨーロッパに於る後払決済(BNPL)ローン債権400億ユーロ相当買収することで合意したと発表。
■てんぐ(天狗)――山にすんでる通力をもつ妖怪。
■ぬさおばけ(幣おばけ)――幣束などの化けたもの。
2023.06.21 |
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▼6.15-19 インドの北部・東部で今年もはげしい熱波がつづき、熱中症ですくなくとも100人以上死亡したと報じられる。
ウッタルプラデシュ州やビハール州などではいずれも45℃前後の気温に達したとのハナシ。
■ラクシャサ(Rakshasa)――ひとを襲ったりするという鬼。いろんな姿に化ける事が出来ます。
2023.06.20 |
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▼6.19 東京株式市場の日経平均株価、午前一時的に1990年3月以来の最高値33706円8銭を突破したトサ。
■ばけかぶら(化け蕪)――かぶの化けたもの。
2023.06.19 |
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▼6.16 アメリカ合衆国財務省、半期為替報告書を発表。監視対象指定から日本は外されたトサ。
スイス・中華人民共和国・台湾・大韓民国・ドイツ・マレーシア・シンガポールが監視対象指定に入ってるとのハナシ。
■ばけだる(化け樽)――木の樽の化けたもの。
■かんし(缶士)――缶詰の化けた紳士。
2023.06.18 |
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▼6.16 セブン&アイ・ホールディングス、9月にイトーヨーカ堂とヨークを合併させると発表。屋号は変更しないとのこと。
物流を共通させることによって仕入れなどの効率化を図るとのハナシ。
■とうふこぞう(豆腐小僧)――豆腐を持って雨の日などに歩いてるおつかい姿の妖怪。
2023.06.17 |
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▼6.15 朝鮮民主主義人民共和国、少なくとも2発の飛翔体を発射する。
日本の排他的経済水域の内側(石川県の舳倉島北西約250km)に落下した点について、日本政府は厳重抗議を提出したトサ。
■トッケビ――朝鮮半島にひろくつたわるおばけ。いろんなものに化けたりします。
●サカバンバスピス(Sacabambaspis)――古生代の生物。精度のそこまで高くない復元模型の顔の写真が流行した。
2023.06.16 |
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▼6.14 万博理事会、大阪・関西万博の入場券の基本料金を大人7500円(一日券)と決定したトサ。
前売券は大人4000~6000円・小人1000~1500円で販売時期や日程などで異なる。
■ひとつめこぞう(一ッ目小僧)――顔に目の玉がひとつだけある妖怪。
2023.06.15 |
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▼6.14 南アフリカ共和国のラモクゴパ電力大臣、国内の深刻な電力不足対策についての打開策として、中華人民共和国に
再生可能エネルギー発電のための機器や技術の支援要請をする方針であることを示したトサ。
■らいこう(雷公)――かみなりさま。大陸でも太皷を叩いて雷鳴を出します。
2023.06.14 |
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▼6.12 スイスの金融の大店・UBS、クレディスイスを救済買収の完了を発表。UBSグループ運用資産は5兆ドルになるとのハナシ。
■ばけせった(化雪駄)――雪駄の化けたもの。
2023.06.13 |
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▼6.12 アメリカ合衆国のニューイングランド大学に、2日にメーン州の沖で捕れた珍しいオレンジ色のロブスターが引き取られる。
オレンジ色の個体が見られる確率は3000万分の1の確率だとのハナシ。同大学では以前もオレンジ色のものを確認してた。
■ばけぎつね(化け狐)――霊力をもったきつね。ひとを化かしたりします。
■ちからここ――黄色くてまるっこいおばけ。
2023.06.12 |
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▼6.9 群馬県前橋市、65歳以上の市民に2022年に行った肺のX線検診は本来無料のハズが誤って500円徴収してたと発表。
該当の受診者29185人に対して、7月にクオカードで500円を送付するソウナ。
■クリームようかい(クリーム妖怪)――生クリームのおばけ。ふわふわもくもく。
■ばけいいがい(化飯匙)――しゃもじのおばけ。ごはんだいすき。
■だっちょ――赤くてまるっこいおばけ。
2023.06.11 |
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▼6.10 羽田空港の誘導路付近でタイ国際航空とエバー航空の旅客機が接触。A滑走路が閉鎖され空の便に影響。
■れんぎどり(擂木鳥)――すりこぎに羽根がはえたやつ。
■まみん(魔民)――ひとを邪のみちにもっていこうとする魔物。魔縁。
2023.06.10 |
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▼6.8 日本郵便、10月1日からゆうパックなどをはじめとした荷物配達にかかる運賃料金を値上げすると発表。
ゆうパックは平均10%の値上げ幅だが寸法や距離によってさらに大きくもなるとのハナシ。
■ひきゃくてんぐ(飛脚天狗)――ゆうびんぶつを運び飛ぶ天狗さんたち。
2023.06.09 |
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▼6.6 Apple、「WWDC 2023」にて来年発売予定の新製品の「Apple Vision Pro」についてを発表したトサ。
拡張現実対応した眼鏡型の端末で、目の動きや声・動作から操作をする仕組み。
■ぬっぺっぽう――表情があるのかないのかわからないしわの入った肉のカタマリみたいな妖怪。
2023.06.08 |
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▼6.6 ウクライナのヘルソン州のカホウカ水力発電所の大きなダムが破壊され、その水で大規模な水害が出る。
ウクライナとロシア連邦は双方ともに「相手がダムを破壊した」と述べており、安全保障理事会でも明澄つかぬ様相。
■かっぱ(河童)――川にすんでる妖怪。きゅうりや果物などは大好物。
2023.06.07 |
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▼6.5 厚生労働省、本人の意思とは無関係にマイナンバーカードを保険証登録してた事例が全国で5件あったと報告。
自治体窓口での確認不足などが原因。5件とも利用者からの指摘を受け登録解除をしたとのハナシ。
▼6.6 政府のデジタル社会推進会議ひらかれる。デジタル社会の実現に向けた重点計画の改定案がまとめられたトサ。
マイナンバーカードについても、新しいかたちのカードに刷新することを含めて案をまとめてゆくとのハナシ。
■やげんむぐら(薬研むぐら)――薬研のばけたもの。
■だっちょ――赤くてまるっこいおばけ。
●関連鬼事 「
なんばあいんげんを持って魔役所へ行きたい浣熊」
2023.06.06 |
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▼6.4 ロシア連邦にて、アンドレイ・ルブリョフによる『聖三位一体』が救世主キリスト大聖堂で公開される。
5月にプーチン大統領などの肝煎りで国立トレチャコフ美術館から救世主キリスト大聖堂へと移された15世紀の絵画。
■かっぱ(河童)――川にすんでる妖怪。きゅうりや果物などは大好物。
2023.06.05 |
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▼6.2 チリの農業牧畜庁、5月下旬からコキンボ州沿岸地域でグアナイ鵜(南美鸕鷀)が大量死してる原因について予備発表。
現状原因は鳥インフルエンザなどに罹ったことによるものではなく不明で、海洋あるいは餌となる魚に何か要因があるのでは、
といった意見だとのハナシ。
■ろしせい(鸕鷀精)――海にいる鵜の精霊。
■じゃま(邪魔)――わざわいをもたらす悪魔。
2023.06.04 |
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▼6.1-3 台風2号の影響で各地で強い雨。線状降水帯などの発達で各地で増水や土砂災害も頻々。
■ちょうこじん(長股人)――あしなが。西のほうの国にいて、足がとてもながい。
2023.06.03 |
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▼5.31 カナダ、保健省から「紙巻きの煙草には1本ごとに健康被害の警告の印刷を義務づける」というお触れを発表。
■たばこがえる(煙草蛙)――たばこが顔な化けがえる。
2023.06.02 |
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▼5.30 ロシア連邦、モスクワ市内の高級住宅街に無人機攻撃を受けたと発表、「厳しい措置をとる権利を留保してる」と明言。
■デーモン(Daemon)――ひとを悪い道にさそいこむ魔物。
2023.06.01 |
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