
▼7.28 ガーナの国会、魔女・呪術師・魔法使いであることを理由に危害を加えたり、地域から追放する法案が可決通過。
2020年7月にサバンナ州で起きた暴行殺人事件の原因が魔女だとの邪推憶測から発したものであったことや
追放された人々が暮らさざるを得ない「Witch camp」(女巫営・女巫営地)はすべて廃止すべきとの問題を受けた審議。
■ばけれいびょう(化霊猫)――霊力を持つじゃこうねこ。アフリカシベット。
2023.07.31 |
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▼7.27 国際連合のアントニオ・グテーレス事務総長、7月の世界の平均気温が記録更新の見通しになったことについて
「地球温暖化時代(The era of global warming)は終り、地球沸騰時代(The era of global boiling)がやって来た」と表現したトサ。
■ふっとうどうじ(沸騰童子)――血気の温度が高すぎる鬼。
2023.07.30 |
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▼7.25 中華人民共和国、秦剛外務大臣を解任したと発表。理由などは非公開。6月25日から動静が不明になってもいた。
全国人民代表大会常務委員会は、後任に前に同役に就いてた王毅を指名。外務役が半年で代わる人事は異例。
■ばけう(化け鵜)――霊力をもったう。ひとをおどかしたり、化かしたりします。
■ばけさぎ(化け鷺)――霊力をもったさぎ。ひとをおどかしたり、化かしたりします。
2023.07.29 |
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▼7.28 国土交通省、「ビッグモーター」に対して全国の34店舗を一斉立ち入り検査。
自動車をへこませる・ひっぱたくなど故意に傷をつけて自動車保険の保険金を不正請求していた問題などを受けたもの。
■ごずき(牛頭鬼)――牛のあたまを持ってる鬼。
■かたわぐるま(片輪車)――夜の道を転がっていく車のおばけ。その姿を見ると魂を奪われてしまいます。
2023.07.28 |
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▼7.25 アメリカ合衆国、23日にシリア上空にて合衆国軍の無人機にロシア軍の戦闘機の照明弾が当り、プロペラ損じたと発表。
■ひよくちょう(比翼鳥)――つばさがひとつずつあり、2羽になることで飛ぶことの出来る睦まじい鳥。
■さんよ(酸与)――眼が六ッ、脚が三ッ、翼が四ッある鳥。これが出るのは恐慌が巻き起こる前触れだと言われてます。
2023.07.27 |
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▼7.26 総務省、住民基本台帳に基づく人口動態調査を公表。元旦時点の人口は122423038人。外国人を含むと125416877人。
前年とくらべると約801000人の減少で、47都道府県すべてで前年よりも人口が減った。
■すだま(魑魅)――山の中に住んでるおばけたち。
■かしまにんぎょう(鹿島人形)――地域の境などに立てられる虫除け・魔除けのための藁で造られる人形。鹿島大助。
2023.07.26 |
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▼7.24 北海道むかわ町の穂別博物館、1990年代にむかわ町・夕張市で発掘されたアンモナイトの化石2種が新属だったと発表。
モシリテス・ミラビリス、モシリテス・サーペンティフォーミスと命名されたトサ。あらたな属名はアイヌ語の「モシリ」から。
■ひとつめかぎゅう(一ッ目蝸牛)――目がひとつだけついてるかたつむり。
■だっちょ――赤くてまるっこいおばけ。
2023.07.25 |
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▼7.23 ロシア連邦のミサイル攻撃で、ウクライナのオデーサの町に大きな被害。救世主顕栄大聖堂なども損壊したトサ。
■からすてんぐ(鴉天狗)――山にすんでる天狗さん。鳥のすがたをしています。
■がれきのせい(瓦礫精)――崩れた建築物の瓦礫たちの精霊。
2023.07.24 |
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▼7.23 半導体の先端技術を用いる製造装置などについての輸出規制基準が施行される。アメリカ合衆国に合わせたもの。
半導体生産に関わる洗浄・成膜・加熱・露光・エッチング・検査の装置機械など23品目の輸出が規制強化された。
■あずきあらいばばあ(小豆洗い婆)――川で小豆を洗ってるという老婆すがたの妖怪。晩くまで遊んでる子を攫うとも。
2023.07.23 |
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▼7.21 アメリカ合衆国のバイデン大統領、人工知能技術に対し「幾つかの新たな法律や規制が求められる」と示す。
大統領令を出すことによる法整備を進める見通し。
■みそのおに(味噌の鬼)――お味噌を増やしたり悪くしたりする霊鬼。
■かぐはな(嗅鼻)――地獄にいて、亡者の生前の悪事をこまかに報告する役目の存在。
●関連鬼事 「
麹塵のうみそ」
2023.07.22 |
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▼7.19 ロシア連邦国防省、20日の午前0時以後は黒海のウクライナの港を利用する全船舶を軍事物資運搬船とみなすと表明。
▼7.20 ウクライナ国防省も、21日の午前0時以後は黒海のロシア側の港を利用する全船舶を軍事物資運搬船とみなすと表明。
■デーモン(Daemon)――ひとを悪い道にさそいこむ魔物。
■ふねのばけもの(舟の化け物)――和船の化けたもの。
■じじんさまのかえる(地鎮様の蛙)――田んぼの神様のつかいだという蛙たち。稲刈りが済むと天に帰るという。
2023.07.21 |
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▼7.19 滋賀県大津市、穴太遺跡から古墳時代のものとみられる大型掘立柱建物の柱の角材と板塀が出土したと発表。
5~6世紀のもので、どちらも杉か高野槙が用いられてるとみられる。
■おに(鬼)――日本を代表する妖怪のひとつ。怪力のもちぬし。
■つちがらす(土鴉)――土の中に埋まっているというからすに似た鳥。掘り出されるのはよくない前兆とも。
2023.07.20 |
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▼7.17 ロシア連邦、17日に失効となる黒海経由のウクライナ産穀物輸出に関する合意の履行停止を発表。
■じじんさまのかえる(地鎮様の蛙)――田んぼの神様のつかいだという蛙たち。稲刈りが済むと天に帰るという。
2023.07.19 |
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▼7.14- 日本海側を中心に激しい雨が各地でつづく。20日ごろにかけて東北地方には前線は停滞する見通し。
各地で土砂災害や増水が起こる。
■かっぱ(河童)――川にすんでる妖怪。あたまのうえのお皿に入ってる水がちからのモト。
2023.07.18 |
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▼7.14 インド宇宙研究機関(ISRO)、月の無人着陸を目的とした探査機「チャンドラヤーン3」を打ち上げる。
8月下旬ごろに月の南極付近に着陸をさせる予定だとのハナシ。チャンドラヤーンとは月の船の意。
■かりょうびんが(迦陵頻迦)――極楽浄土にすんでいるという霊鳥。美しい歌声をもっています。
■ぎょくと(玉兎)――月にすんでるうさぎ。
●関連鬼事 「
のどじまんふたり天禽」
2023.07.17 |
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▼7.14- アメリカ合衆国で映画俳優組合が一斉ストライキに入る。配信での報酬制度の改定や人工知能技術規制が主な要求。
脚本家組合もこれに先がけて既にストライキをしていた。資本家側は報酬増要求についてはあまり現実的ではないと批判的。
■いなりまちのばけもの(稲荷町の化物)――俳優の化けたもの。
2023.07.16 |
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▼7.14 小林製薬、9月・10月に医薬品をはじめとした95品の出荷価格を4~16%上げると発表したトサ。
9月1日出荷分は「命の母A」と「命の母ホワイト」が対象。10月からは「無香空間」や「ブルーレット」「かんたん洗浄丸」など多数。
■やまはは(山媼)――山の奥に住んでるふしぎな女性。山姥。
■はごいたのせい(羽子板の精)――羽子板であそぶと体内の陽気を養って成人後に「血の道」が起らないとも語られてました。
2023.07.15 |
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▼7.13 欧州連合(EU)、福島第一原子力発電所の事故後に日本産の食品に課してきた輸入規制を撤廃すると発表したトサ。
■おに(鬼)――日本を代表する妖怪のひとつ。怪力のもちぬし。
2023.07.14 |
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▼7.10 世界気象機関(WMO)、南極の6月の平均海氷面積が今年は気象衛星観測開始以来の過去最小だったと報告。
5月~6月の世界の海面温度が2023年は過去最高だったとも指摘をしたトサ。
■ゆきおんな(雪女)――雪の日に出るおばけで、雪の中に立っていたり、人を凍えさせたりします。
2023.07.13 |
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▼7.11 フランスのマクロン大統領、ウクライナに向けての長距離ミサイルの供与を開始すると表明したトサ。
5月にイギリスが供与を明言したものと同じ型の長距離巡航ミサイル「スカルプ」(SCALP)を供与するとのこと。
■けいえいじゅんよく(軽影巡弋)――巡航ミサイルの化けたもの。
2023.07.12 |
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▼7.10 トルコのエルドアン大統領、北大西洋条約機構(NATO)へのスウェーデンの加盟承認について手続きを進めると同意。
「トルコの欧州連合(EU)加盟交渉が再開すれば支持する」との意向で、32番目の加盟国としての動きが一歩すすんだ様子。
■ほそで(細手)――白くて細い手がひょろひょろ伸びて来るもの。
■ばけあんころもち(化け餡ころ餅)――あんこ餅の化けたもの。
2023.07.11 |
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▼7.9 フランス政府、14日の革命記念日のお祝い向けの花火の使用や販売を治安維持のために禁止する政令を示す。
自治体がおこなう伝統的な花火行事などについては除外するとのハナシ。
■ひふきばばあ(火焚婆)――くちから火炎を吹き出すおばあさんすがたの妖怪。
■のっぺらぼう――顔に目鼻口などがなくてのっぺらぼうとしてるおばけ。
2023.07.10 |
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▼7.2 福島県いわき市内郷白水町で、真っ白いおたまじゃくしが20匹みずたまりの中にみつかる。
発見者は「白い蛙は幸福をもたらすと聞く。無事に育ってほしい」との弁。色素の少い白変種とみられるとのハナシ。
■むろいししょうげん(室石将監)――強大な妖通力を持ってた術使い。射干畜性を受けて頭は狐、体は人間のすがたに。
2023.07.09 |
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▼7.7 アメリカ合衆国国防総省、ウクライナの軍隊への支援にクラスター弾も供与すると発表したトサ。
他にもパトリオット地対空ミサイルなどの弾薬や歩兵戦闘車など、8億ドル相当の追加軍事支援を行うとのハナシ。
■あかんべい――べか太郎などとは同体異名。
2023.07.08 |
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▼7.4 スペインのカナリア諸島のラ・パルマ島に流れ着いた鯨の死骸から約9.5kgの竜涎香が発見されたトサ。
■ばけいるか(化海豚)――霊力をもったいるか。ひとをおどかしたり、化かしたりします。
2023.07.07 |
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▼7.5 奈良県生駒市でモチ川・竜田川などの川の水が鮮やかな緑色に変色してるのが確認される。
奈良県が分析した結果、入浴剤などに使われる発色剤「フルオレセインナトリウム」が検出されたソウナ。
■かっぱ(河童)――川にすんでる妖怪。あたまのうえのお皿に入ってる水がちからのモト。
2023.07.06 |
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▼7.5 名古屋港運協会、コンテナ搬出入管理システムが脅迫犯によるウイルス攻撃で4日から障害発生したことを発表。
目下システム復旧に努めてるとのハナシ。
■ばけぎつね(化け狐)――霊力をもったきつね。ひとを化かしたりします。
2023.07.05 |
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▼6.30 新潟県佐渡市新穂瓜生屋で全身が黄色いあまがえるが見つかる。「金山らしさのある色」だと語られちょるソウナ。
体長は2cmほど。アルビノの個体と見られるとのハナシ。
■ふたついわだんざぶろう(二ッ岩団三郎)――佐渡のむじなたちの大親分。おかねのあつかいに長けてます。
■ばけだぬき(化け狸)――霊力をもったたぬき。ひとを化かしたりします。
2023.07.04 |
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▼6.30 インドの沖にあるクリシュナゴダバリディルバイ6鉱区(KG-D6)の深海ガス田「MJ」がガスの生産を開始したトサ。
■クリシュナ(Krichna)――インドに伝わるヴィシュヌの化身のひとつ。怪力な王子さま。黒天・奎師那。
■ぬらりぐり(奴羅利栗)――大きなあたまをした黄色いおばけ。くりとの関係はなぞ。
2023.07.03 |
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▼7.1 オランダ王ウィレム=アレクサンダー、奴隷制度廃止150年記念式典にて王室の立場からの過去の関与を謝罪したトサ。
■ふくろかつぎ(袋担ぎ)――にんげんをさらって行ってしまうおそろしい存在。
2023.07.02 |
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