古陣的鋳剱

▼9.6 内閣など、厚生労働大臣の煙草の増税発言に対して「大臣の個人意見」と追補。
■ぶぐのれい(武具の霊)――大昔に儀式などのために埋められた武具の精霊。
■いしなげんじょ(石渚女)――海で石ががらがら崩れ落ちる音をたてるおばけ。
■わいら――体のとても大きいおばけ。前足に一本ずつツメの生えてるのが特徴。
■ぞうぜい(象税)――大きな象のおばけ。明治のころからの成長株。
■がんがん弥三郎(雁々弥三郎)――雁の呼び名のひとつ。童唄の「がんがん弥三郎、おびになぁれたすきになぁれ」より。
2011.09.06 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞