小玉鼠(爆安だったから大量買いしちゃったケド…)

実は酔っ払いが「しょんべんしたくて膀胱爆発しそうだー」と電話でしゃべってたのを聞き間違えた乗客の通報だったトサ。
■こだまねずみ(小玉鼠)――山の中に出るというまるっこい鼠で、山の神様のおつかい。破裂するような大きな音を鳴らしたりします。
■いとんぼう(糸坊)――まるっこい眼の玉をした、ひょろひょろと細長い体のおばけ。どういうものかはよくわかりません。
■ひとつめ(一ッ眼)――顔に目の玉がひとつだけあるおばけ。
■ぶかりひょん――幇間医者のおばけ。
■みずごいゆうれい(水乞幽霊)――水をほしがって迷い出てくるぼうれい。
■まんにんぶち(万人渕)――炭酸の出る淵で、絶えず水面にあわぶくを出します。落城のとき淵に身を沈めた須武家の家の者達の名残。
2013.10.12 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞