アツアツあわじ牛鬼

2世紀ころのものと見られ、4つの鉄を鎔かしてたとみられる炉の跡が出たんだソウナ。
■さんまいのこえ(三昧声)――淡路に伝わる。三昧(お墓)から夜にものがなしい声が聴こえてくるというもの。重病の兆し。
■たたらにゅうどう(蹈鞴入道)――何十年もおなじ山で製鉄作業をしてると出るという巨大なおばけ。ひとをとって食べるよ。
■うしおに(牛鬼)――牛のあたまをもってる大きな鬼。弓矢もうけぬかたち体のものも。
2017.01.27 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞