板ぬりぼとけ
だったと知れたソウナ。だいたい7世紀末から10世紀のものと推定されてて、なにかの儀式につかわれたものと見られちょるトサ。
■ぬりぼとけ(塗仏)――目の玉が飛び出した姿をしてるほとけさまのおばけ。
■びろ~ん――こんにゃくみたいなぷるぷるしてるおばけ。しっぽで人の首などをなでてびっくりさせます。
■てらつつき(寺啄木)――お寺の建物をつついてこわしてしまうという鳥で、物部守屋の霊がこれになったといわれてます。
2018.03.19 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞