冠主船武華のコロナ非尋常小学校校歌
▼2.27 日本陸上競技連盟、東京マラソン(3月1日)びわ湖毎日マラソン、名古屋ウィメンズ(3月8日)などのマラソン大会を
「一般参加をとりやめる等、参加選手が数百人で大規模イベントには当たらぬ」として予定通りの開催を明らかにしたトサ。
■ころなのしゅせんたけはる(冠主船武華)――新型コロナウイルス(2019-nCoV、武漢冠状病毒)の病将。
■あくちゅう(悪虫)――人の中に入り込んで食物を横取りし、養物不足を発生させる病虫の一ッ。
春の弥生の月曜(しゅうあけ)に
建てるまさらの吾が学校(まなびや)よ
棟の上から四方四角(しほうしかく)
右肩上りに肺に飛べ
あゝ これ ここ ころな非尋常小学校
櫂(かい)の雫を水面(すいめん)に
響かすごとくやよ励めよと
霞を呼びて乾坤天地(けんこんてんち)
サイトカインをただ放て
あゝ こち こな ころな非尋常小学校
卯月八日の甘茶にも
勝れる声や健やかに
冠つけゆけ内外海荒(ないがいかいこう)
下気道まわりに星照らせ
あゝ こり こめ ころな非尋常小学校
2020.02.28 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 新聞